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あんけーと
りんく
めーる
おしらせ
  準備する物
   ゼッケン引換証
大会一週間前頃になると事務局よりゼッケン引換証(ハガキ)が届きます。
大会当日忘れないように持参して下さい。

もし忘れてしまったら、会場の「トラブルコーナー」で再発行して貰って下さい。(有料の場合が有ります。)
   Tシャツ
綿のTシャツは、汗を吸ってしまい体温を下げてしまいますので、ポリエステルを使ったランニング用のTシャツを使用して下さい。肌に貼り付かずに気持ち良くゴールまで走り切る事が出来ます。

半袖と長袖があれば季節によって使い分けが出来ますし、2月の大会は重ね着をしても良いでしょう。 特にフルマラソンは、スタート時とゴール時では気温の差が有りますので気をつけてください。
   インナーウエア
NIKE、CW-X(ワコール)、MIZUNO、アンンダーアーマーなどなど、各メーカーから体にフィットするタイプのインナーウエアが発売されています。 保温性も高く、特に気温の低い日などにはかなり効果的なアイテムです。
真冬の大会など有効に使われると良いと思います。
   ランニングパンツ
トップランナーが使っているようなランパンは抵抗があるという方は、市民ランナー向けにボックス型のランニングパンツがあります。
ハーフパンツなど初心者にも履きやすいタイプの物が多く販売されています。

最近はデザインもおしゃれな物が多く売られています。
   シューズ
軽い物や新素材を使った物などいろいろありますが、初心者の方はクッション性を第一に考えると良いと思います。特にかかと指の付け根の部分のクッションを確認してから購入して下さい。
購入の際は必ず両足とも紐を締めた状態で試し履きするのがポイントです。
   ソックス
ランニング用のソックスならずれる事がありません。
マメの予防に効果的な5本指のソックスもあります。
   ランニングキャップ
ぜひ着用して頂きたいアイテムの一つです。
汗が顔に流れるのを防ぐことが出来ますので、走りやすさが違います。 また、後ろからの日差しが強いときは、帽子のつばを、後ろ向きにする事で首への日差しを防ぐことが出来ます。
雨の日にもツバが雨よけになって走りやすいですよ。
   時計
ペースチェックや途中関門のチェックに必要です。
(大会の制限時間、途中関門の時間は、スタートの号砲からのタイムです。)
   タイツ
保温性のみを目的とした物や、ヒザの保護、筋肉のサポートなどの機能性のあるものなどあります。
必ず必要という訳ではありませんが、2月頃の大会や長い距離を走る時には強い味方になってくれると思います。
   手袋
ぜひ使って頂きたいアイテムです。 給水では濡らさないように注意してください。
最近では保温性に優れた手袋なども多く発売されています。
   タオル
汗をかいた後はさっぱりと。
   ワセリン
ランパンで擦れる部分(太もも)に塗ります。また、マメ予防に足に塗ったりします。(薬局で購入できます)数百円で買えます。スポーツショップでは「ディクトン」などムーススプレータイプの物も販売されています。
   バンドエイド
男性の方は長い距離を走る場合、乳首がシャツと擦れて出血する事がありますので、予防の為に乳首に貼ります。(シャツとの相性とかあるのかもしれません)
   冷却スプレー
走った後のケアに、また、フルマラソンではウェストポーチに入れて走ると役立つ事もあると思います。
フルマラソンではエアーサロンパス等を使っている方を良く見かけます
   ウエストポーチ(フルマラソン)
必ず必要な物ではありませんが、長い時間走りますので心配なときは、冷却材(エアーサロンパス等)やティッシュ、飴、エネルギー補給ゼリーなど、有ると役立つ物を入れて走ると良いでしょう。
   お金(小銭)
荷物預り(有料)等、着替えを終えた後でお金が必要になる事がありますので、ランパンのポケットに100円玉や500円玉を用意しておくと良いでしょう。 また、後方ランナーは万が一給水所に水が無い!と言う場合に備えて、自販機にて購入出来るように小銭を用意されると良いですよ。
   ポリ袋(大)
着替え後のウインドブレーカーなどがデイパックやバッグに入りきらない時は、大きいポリ袋にバッグとウインドブレーカー等をいっしょに入れる事が出来ます。
会場でのシート代わりにも利用できます。

会場に荷物預かりがある場合、ポリ袋に荷物をまとめて一つにして預ける事が出来ます。
【会場の荷物預かりでポリ袋が用意されている場合が多いですが、念のため。】
   シート
ストレッチをしたり、食事時やくつろぐ時に必要です。 上記のポリ袋と併用すると荷物にならずに済みます。
   保険証(コピー可)
もしもの時の為に用意されておくことをお勧めします。
   食べ物
エネルギー・イン・ゼリーやバナナ、餅、カステラ等消化の良い物をスタート1時間前位には済ませておきましょう。 また、フルマラソンでは時間も長くなりますので、エネルギー補給用にコンビニで売っている小さな「ようかん」やエネルギーゼリーなどウエストポーチに入れて走ると良いでしょう。
最近ではスポーツショップで携帯に便利なエネルギー補給食品が売られていますので、好みに合わせて選んでみては如何でしょうか。
   水のいらないシャンプー(ドライシャンプー) ☆有ると便利、管理人お勧め☆
走った後の汗でぬれた髪がさっぱりします。シャンプーの香りもして気持ちイイですよ。
スプレーボトルに小分けすれば邪魔になりません。
   肌水 ☆有ると便利、管理人お勧め☆
ゴール後、水を使えない時に『肌水』があると洗顔など出来て便利です。
顔に付いた塩はささっと洗い流しましょう。
小さなスプレーボトルに小分けすれば邪魔になりません。
  雨の日の対策

寒い時期、雨中のマラソンでは、かなりの冷え込みが予想されます。
手はかじかんでしまい、ゴール後に靴ひもを解くのもままならない状態になる程です。
十分に防寒対策をして下さい。

フルマラソンでは走る時間が長くなりますし、ゴールする時間帯も気温の下がってくる頃と重なりますので、特に注意してください。

   ビニールポンチョ【ポリ袋(3ヶ所穴を空ける)】

45Lのポリ袋(650mm×800mm)用意し、それに頭と腕を通す穴をあけ防寒着として着用します。
ゼッケンが見える様に、なるべくなら透明な方がいいでしょう。
途中から雨が降りそうな時等はウエストバッグに入れておけば邪魔になりません。
(同じ用途の物が、アシックスから雨の日に手軽に使えるポンチョとして、250円ほどで発売されています。)
   ワセリン

手や足に塗っておけば多少は防寒になるようです。
   カッパ(レインコート)

コンビニ、ホームセンター等で販売しているようなビニールのレインコートがあれば、会場での移動やウォーミングアップの時に便利です。
雨の強い時は着用して走っても良いでしょう。
   帰りのシューズ

雨の強い日のレースでは、道路脇に水溜り等が出来てシューズがグショグショになってしまいますので、帰りのシューズがあれば快適です。
状況によってはサンダルを準備されると良いでしょう。
   ビニール袋

靴下、手袋、キャップ、ランパン、Tシャツ、下着など、雨で濡れたウェアを入れるのに必要となります。
大きなポリ袋であれば、荷物預り所に預けるまでの間バッグを雨から守る為にも使えます。
雨の日はビニール袋は何かと便利です。
   折りたたみ傘

デイパックやバッグの中に入るので移動の時に便利です。 荷物預けの邪魔にもなりませんし。
雨の日は、会場の体育館、テント、軒下などで雨宿りしながらの準備になりますが、傘があれば会場を歩いて露店を見たりすることも出来ます。
完走を目標とするランナーを念頭にページを作成しています。
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