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昨年ヘロヘロになりながら何とか襷を繋いだ『北九州マラソン・ペアリレーの部』を今年も走ってきました。昨年は殆どぶっつけで走ったペアリレー、今年は第二走者のなみふくさんに時間の余裕を作ってタスキを渡したいと思っていましたが、今年もそうはいきませんでした。反省。練習20キロのペースはキロ8分と言ったところ。大会とは言え急に早く走れる筈も無く、なみふくさんには「今年も速くは走れないので楽しく走ることを目標にしましょう」と宣言して大会当日を迎えることになりました。当日の天気予報ではスタート時の気温は低そうでしたが次第に気温が上がるとのこと、ウエアはロングタイツに半袖インナーとシャツ、それにアームウォーマーに手袋で走り出しました。（あと花粉症なのでポケットティッシュを2つ）練習で8分ペースですので、7分30秒のペースを目標にして走りました。最初の1キロは邪魔をしないように走ったのでペースがペースが速くなってしまいましたが、徐々にペースを落とし概ね予定通りのペースで走ることが出来ました。それでも練習ペースよりキロ30秒速いとちょっときつく感じました。このコース、自宅近くの練習コースでスーパーに行くのも駅に向かうのもこのコースを通ります。なのでご近所さんの姿も沿道に有ったりして、例え遅くとも気を抜くことが出来ません。そのお陰で上り坂も止まらず歩かず走り通すことが出来ました。無事タスキを渡すことが出来ましたが、やはり時間を作ってあげられなかったのは心残りでした。来年はジョグでキロ7分ペースで走れるようになって、大会では6分50秒から7分10秒の間で走るのが良いのかなと思っています。40キロ関門に3分届かず完走とはなりませんでしたが、あと3分と聞くと申し訳ないやら・・・(;^_^A来年こそは3度目の正直でペアリレーで完走メダル目指します。
Re: 北九州マラソン・ペアリレー - かめ 2024/02/25(Sun) 22:24 No.2670 近所を走れるとは羨ましいような恥ずかしいような。リアルタイムで応援ナビを見ていましたが、5kmごとの計測ポイント以外は推定位置が表示されるだけなので、計測ポイントに達してタイムが出て、ようやく生存確認？できてホッとしていました。最後は関門を気にしながら観戦していましたが、関門の位置と計測ポイントは微妙に違う位置なんですよね。その誤差もあってドキドキ、40km地点に達したという表示を待っていたのですが・・・。40km関門まであと3分とは、なんとも惜しかったですね。でも3度目でのメダルゲットができれば喜びも3倍ですよ。練習と本番のペースの違いですが、年齢とともにその差が大きくなるとしんどくなってくる気がします。ですので本番になるべく近いペースでの練習を積んでおいたほうが、本番で狙い通り走れるようですよ。還暦以降は火事場の馬鹿力は出せなくなるので、日頃から避難訓練しておく感じでしょうか。お疲れ様でした。また来年はじマラ東京分室？から応援していますね。 Re: 北九州マラソン・ペアリレー - カルパッチョ 2024/02/27(Tue) 19:51 No.2671 有難うございます。走ってない期間が長かったので、もどかしいけど先ずはジョグからちゃんとやらないととだめですね。あと多少は筋トレもしないと・・・。来年もペアリレー抽選当たります様に（気が早いけど）
あけましておめでとうございます本年もよろしくお願いいたします皆様にとって素晴らしい年でありますように沢山笑顔でゴール出来ますように！！！
Re: 2024年元旦 - かめ 2024/01/01(Mon) 13:01 No.2667 本年もよろしくお願いいたします昨年は故障で散々でしたが、治療もフォーム改造も光が見えてきましたまずは1月のハーフとフルでどんな数字が出るか楽しみです走り染めは1km全力走、2回やって両方とも4分23秒でしたあと一声という気もしますが、まあこんなもんかしらスタートラインに立てなきゃ話にならないので、今年は故障に気をつけます Re: 2024年元旦 - カルパッチョ 2024/01/03(Wed) 22:36 No.2668 良い感触で進んでいる様で1月のレース楽しみですね。良い数字となって現れます様に。1キロ全力走最後にやったのは何年前だろう。サブフォー達成時でも5分に近い4分台だったような気が・・・。
久しぶりにフルマラソンの大会、「福岡マラソン」を走ってきました。今年2月に行われた北九州マラソン（ペアリレの部ー）では、ほぼぶっつけ本番と言えるほどの練習不足で息も絶え絶えで何とかタスキを渡した状態でした。それ以来の大会、しかも5年ぶりのフルマラソンです。練習不足は相変わらずでしたが制限時間7時間ということもあり、緊張せずに整列エリアに並ぶことが出来ました。整列した光景を見るのはなかなか良いものですね。今までは途中関門の制限時間を気にしたことはありませんでしたが、この日は約5キロおきの関門タイムのメモをポケットに入れて走りました。7時間だと1キロ10分ペースで完走できる計算になります。目標は完走なので気を付けるのはゆっくり走り過ぎてうっかり関門に掛からないこと。ただ一つ心配な事は、指の付け根が時々痛くなること。10キロほどのジョグでも痛くなったりする事があって、その時は肉球痛いなんて呑気な事を思いながら走ってたりしましたが、フルマラソンではどうなるか、その事だけが懸念材料でした。スタートライン超えるまでに10分ほど掛かるので最初の5キロは8分台中頃、後は関門時間を見ながら走りました。20キロ関門を制限時間ギリギリで通過後ペースを上げて25キロ関門で10分の余裕が出来たので、あとは関門を気にすることなく楽しんで走ることにしました。と言っても20キロを過ぎたあたりから肉球が痛み出したので、着地の方法を変えてみたり、指の力加減を変えてみたりと色々試しながらの走りで何とかゴールにたどり着くことが出来ました。ネットタイムで6時間35分。走る前は30キロ過ぎたあたりから精神的に飽きてしんどくなるかもと思っていましたが、最後まで景色を楽しみ、雰囲気を楽しみ、応援を楽しむ事が出来ました。取りあえず次の目標は北九州マラソン（ペアリレー）のリベンジ、そして6時間の大会を楽しんで完走出来るようにならねば。
Re: 5年ぶりのフルマラソン - かめ 2023/11/21(Tue) 13:13 No.2663 完走おめでとうございます。長いキャリアがあるとはいえ5年ぶりだと相当緊張しそうですが、楽しんで走れて何よりです。久々に受け取る完走メダルとフィニッシャーズタオルは感慨深いものがあったのではないでしょうか。この大会は2019年に1回だけ出たことがありますが、海の近いコースが印象的でした。応援ナビの画面を見ながら、海風は結構強いんじゃないかと心配していました。給食も沿道の声援もいい大会でしたが、のらん坂がキツかったのと東京からだと遠征費が・・・・。でも空港が近くてアクセスは良く、機会があったらまた出たい大会の一つです。肉球ですが、単なる走り込み不足かもしれませんが、母指球の方が痛むのでしたらニーイン・トゥーアウトのフォームになっているからかもしれません。沿道の人が撮影してくれた動画がYoutubeに上がってたりしますので、フォームを確認すると対処方法がわかる場合もありますよ。次はペアリレー完走、それから6時間切りと、身体と相談しながらゆるゆると頑張ってください。 Re: 5年ぶりのフルマラソン - カルパッチョ 2023/11/23(Thu) 14:28 No.2664 早速検索してみました。動画沢山上がってますね。痛みは人差し指の付け根あたりなんですが、左足のつま先が開き気味になる癖があるんですよね。練習の時に意識して走る事もあるのですが・・・。私の場合、まずその前に練習不測の解消せねば、ですね(;^_^A
高島平ハーフ、実力通り関門アウトでした。ハーフで100分制限なのにキロ5分すら切れないのでは話になりません。入りの1km以外はどんなに頑張ってもキロ5分前後、驚くほど脚が動きませんでした。なんでだろう。こんなペースでしたから10kmでリタイヤしようかと思いましたが、どうせ15km関門でタイムアウトになるので、そこまで頑張ろうと思ったら、なぜか15kmでは止められませんでした。4周するコースですが、私が3周目で15kmに達する時に、速い選手はラストスパートの4周目を走っています。選手が混在してて止めようがなかったのかもしれません。以前は20kmだったのが今回からハーフになったのが影響しているのかな。（ちなみに20km時代は15km関門は厳格に守られていました）唯一の関門であるはずの15kmをスルーできたので、なんとかゴールさせてもらえるかと思ったのですが、世の中そんなに甘くない。ゴール150mほど手前で止められてリタイヤという鬼畜仕様でした。この大会はハーフ・10km・5kmが同じスタート位置で、ゴールもスタート付近にあります。その関係で、次のレースの整列が始まるとゴール付近はランナー塞がれてしまいます。ですから制限時間を超えたら直前で止められるのは仕方がないのです。1分か2分のオーバーだったらフィニッシュさせてくれると思いますが、大幅に超える遅さだったので仕方がありません。もしフィニッシュできていたら1時間47分あたり、10月で気温やや高めを考慮しても良い数字ではありません。まあ21kmのレースペース走ができたと思えば出て良かったと言えるかな。前向きに考えましょう。でもマラソンは完走しなきゃ零点です。久々の記録なしか・・・・。
Re: 高島平ハーフ、撃沈でした。 - カルパッチョ 2023/10/03(Tue) 20:15 No.2661 ゴール150m手前で止められるとは・・・なんてことでしょう。精神的ショックを2倍にしてくれる所業ですな。しかしハーフ100の制限時間のレース、私ならどれだけ練習してもスタートラインにすらも辿り着けないですからほんと凄いと思います。この悔しさを来年にぶつけてぜひ完走してください。以前、片道5kmを4往復する河川敷の大会に出たことがありますが、2往復したあたりからリタイアの誘惑に駆られながら走っていたのを思い出しました。(笑)
北九州マラソンにはなかなか縁がなく、2018年は落選、2019年は当選したのに練習不足でDNS、2022年はコロナで直前中止、今回が4度目の正直でした。定年退職後は昼まで寝ている怠惰な生活をしていますが、マラソンとなると早起きは必須。直前になって生活リズムを変えたら時差ぼけのような感じになって体調はイマイチでした。3泊の旅の初日は門司港のレトロな街並みと巌流島を堪能したのですが、問題は2日目の土曜日。旅の疲れが出たのか朝から目眩がして、小倉城観光には行けずにホテルで寝るはめに。夕方になってなんとか受付会場まで行ったのですが、もう立っているのもしんどい。管理人さんとなみふくさんと食事をする予定だったのですが、食事どころか自力でホテルに戻れるのか心配な状態で、当然明日はマラソンどころではない感じ。ここまで来て走れないのは無念ですが、体調不良には勝てない。管理人さん達に挨拶だけして帰ろうと諦め切っていたのですが、お二人が来て話をしているうちにだいぶ気分が良くなってきて、それから焼うどんとお好み焼きをご馳走になったら復活。一晩寝れば明日走れるかもしれない、そんな状態にまで戻ってきました。翌朝、体調はかなり良くなっていて、とりあえずスタートラインには立てました。体調不良に小雨と散々ですが、でも気温は高くて風も予報より穏やかです。号砲が鳴り花火が上がり、レースが始まりました。この体調ですから完走できれば上等と思いながらも、できれば4時間は切りたい。序盤はペースが上がりませんが無理せずに脚にまかせて走り、中間点が1時間58分弱。後半のペースダウン次第ですが、ギリギリ4時間は切れそうです。しかし、こうなるとできればグロスでも4時間を切りたいと欲が出ます。できればネットタイムで3時間55分を切りたいと高まる欲が粘りの走りにつながったものの、やはり30km以降はペースダウンします。それでも大きく崩れることはなく走り切り、ネットで3時間54分56秒！。ギリギリですが55分を切れ、後半の方が39秒速いネガティブスプリットでした。グロスでも3時間56分台と4時間を切れました。1月の勝田より6分遅いのですが、この体調でこのタイムなら上出来です。マラソンに関しては自分に厳しいのでフィニッシュしても笑顔はめったに出ないのですが、今回は自然と笑みが溢れました。あの状態から、よくここまで戻せたものです。焼うどんとペアリレーに出場の管理人さんとなみふくさんを探しながら走れたのが効いたのでしょう。残念ながら二人とも見つけられませんでしたが、探しながら走るのは楽しかったです。例年は寒さが厳しく平均気温は6度ぐらいだそうですが、今年は13度と走りやすい気温でした。心配していた風ですが、土曜夜から日曜早朝に春一番が吹いたものの朝には吹き終わり、大会中はほとんど気になりませんでした。4時間経過ごろまで小雨時々曇りでしたが、気温が高めだったので苦になりませんでした。ただメガネに雨粒が付くのと水溜りをよけて走るのはちょっとね。3年ぶりの開催で10回目の節目の大会、16年勤めた北橋市長の最後の公務がこのマラソン大会だったそうです。また翌日の20日に北九州で育った松本零士さんの訃報が伝えられました。（完走メダルは松本零士さん監修）なんか色々あった大会でした。月曜は少し早めにホテルを出て小倉城を観光してから帰京しました。青空と小倉城のコントラストが見事でしたが、この日だけが晴れだったので最終日に訪れたのは正解だったのかもしれません。結果オーライです。これで思い残すことなく帰京できました。3年半ぶり2回目の九州、お二人にも会えて寿司、焼うどん、お好み焼き、とんこつラーメンと食事も楽しめたし、巌流島も門司港レトロも堪能できていい旅になりました。次の九州上陸は青島太平洋かなぁ。
Re: 北九州マラソン完走記 - カルパッチョ 2023/03/03(Fri) 19:58 No.2659 かめさんスタートラインに並んでるかなぁ、なんて思いながらペアリレーのスタートラインに並んでいました。なみふくさんにタスキを渡したあと、応援naviでチェックしたところサブフォーペースでしっかり走って居て安堵しましたが、肝心のかめさんを発見できなかったのは残念でした。北九州マラソン遠征を楽しんで貰えたようで良かったです。青島太平洋は私のベストタイムが出た大会です。きっと良いタイムが出ると思いますで遠征の折は楽しんで来てください
やっぱり練習はしなきゃダメ思い出だけでは走れない(笑)2月19日、北九州マラソンを走ってきました。正確には北九州マラソン・ペアリレーの部を走ってきました。もっと正確に言うと、ヘロヘロになりながらも何とかかんとかタスキを渡すことが出来ましたというのが正直なところです。当初の予定では、遅くとも年明けから練習して心肺機能を高め、第二走者のなみふくさんに貯金を作ってタスキを渡す予定（つもり）だったのですが、練習しないままお尻に火がついたのが2月。とにかく20キロ程走ってみようと土日走ったところ、血尿がぁぁぁ。信号に止まりながらゆっくりしか走れなかったのに、体は正直ですね。そんなこんなで、すっかり練習不足のままスタートラインに立ってしまいましたが、それでも約5年ぶりのスタートラインは懐かしく心地良いものでした。ちゃんと走れていればもっともっと楽しいはず。しかしこのままでは終われないので、来年はしっかり走って第二走者なみふくさんにしっかり貯金を作ってタスキを渡したいと思っています。リベンジせねばね。今回、遠方より参戦されたかめさんとご一緒することが出来、嬉しい時間を過ごすことが出来ました。またの機会があるときは時は、（私が）しっかり走れる状態でご一緒したいと思っています。その時を楽しみにしています。ちゃんと練習しなきゃ(;^_^A
Re: やっぱり練習はしなきゃダメ - かめ 2023/02/26(Sun) 18:38 No.2657 お疲れ様でした。ペアリレーは私のすぐ後ろのCブロックスタートだったので、序盤の折り返しなら見つけられるかと思って探していましたが、残念ながら見つけられませんでした。Cブロックから出た4時間のペーサーがいつの間にか前にいて焦りました。抜くのに1km近くかかりましたが、今度追いつかれたら終わりだと思うと気合が入りました。練習は正直、練習と体調管理と天気とレースマネージメントがうまく噛み合わないといいレースはできません。難しくて大変だからこそ、マラソンは楽しく飽きないんでしょうね。次にご一緒するときはいつもの地味なウエアではなく、うんと目立つウエアにしますね。コース上でエールの交換をする日を楽しみにしています。 Re: やっぱり練習はしなきゃダメ - カルパッチョ 2023/03/03(Fri) 19:48 No.2658 応援navi片手にかめさんの位置を確認しながら探していましたが発見できませんでした。きっと応援naviの位置情報より早く通過されたに違いないです。今度は応援aviよりかなり早くから目を凝らしてチェックしますね。次こそは・・・。
3年ぶりの開催、大会スローガンが「今年は走るぞ！」でしたが、主催者もランナーも気合いっぱいの大会でした。この大会は2005年から出始めて14回目、私にとって夏の北海道マラソンと勝田は聖地、特別な大会です。昨年秋のフルマラソンを体調不良でまさかの2戦連続欠場、12月のハーフでは16kmでまさかのリタイヤ、3週間前のハーフでは脚が回らず不本意なタイムと散々な状態。寒い時期のフルマラソンを走るのは正直怖かったのですが、逃げていたら前に進めないので怖々参加してきました。風はほぼなく、陽にあたれば暖かいけど空気は冷たく走りやすい絶好のマラソン日和でした。大会賛歌「君よ勝田の風になれ」がスタート地点の表町商店街と大会会場にエンドレスで流され、ランナーを洗脳します。勝田名物のオジサンMCも健在、とつとつとした口調で関係者にお礼を述べ、ランナーを励まし、大会を盛り上げます。3週間前のハーフの失敗でフォームを再改善したのですが、その効果やいかに。秋からの不調と9ヶ月ぶりのフルマラソンと不安ばかりなので補給食を多めに持ち、失速対策として防寒用ポンチョをウエストバッグにくくりつけ、期待と不安と緊張の中、号砲を待ちます。On your marks、数秒の静寂の後に遠くで号砲が鳴り、いつもより多めに昼花火の迫力ある音が響き、レースの始まりです。飛ばさず、でも押さえず、今回は脚に任せて走ります。9ヶ月前の長野マラソンよりはいいペースで走れている気がしますが、一喜一憂せずに黙々と走ります。3年前の本大会で3時間40分という久々の好タイムを出せた以外は4時間を切るのが精一杯で3時間50分が遠く、でも今回はフォーム改善効果で3時間45分を切りたい、あわよくば40分切りと、不安と期待が入り混じります。11kmに応援から遠ざかっていたロッキーおじさんが来てくれていました。スタンドサインに元祖ロッキー、34km地点で待つと書いてあり、34kmではライブ配信をしていたようです。久々にお会いできてうれしかったです。前半はキロ5分20秒前後で走れましたが、後半以降の失速が心配です。シャリバテ防止のため10km過ぎから早めに補給を開始、アミノバイタルゼリー、塩飴、えいようかん（小型の羊羹）私設エイドのバナナなどを補給しながら走りました。沿道はコロナ前と同じぐらい賑やかで私設エイドも多く、相変わらずの地元をあげての歓迎には感謝しかありません。名物の西原集会場（別名 勝田食堂）はコロナ対策で室内でのサービスはしていませんでしたが、それでも盛大なエイドでランナーをサポートしてくれていました。レース中の食糧事情の良さはNAHAマラソンに次ぐ充実ぶりじゃないかしら。中間点で1時間53分、イーブンで走れても3時間45分は切れないペースです。後半のバテを考えたら3時間50分切りも難しそうですが、めげずに走ります。後半はややペースが落ち、特にラスト2kmは体が限界で2回歩くなど、脚は残っていたのにスタミナ切れでした。ラストスパートはできませんでしたが、潰れない範囲で走り切ってゴール。ネットで3時間48分、グロスでも3時間50分は切れました。ゴール後は脚のダメージは大したことがなかったけど身体がしんどくて、スタミナを使い果たした感じでした。5kmラップを見ると前半が26分台、後半は27分台、後半が3分ほど遅いほぼイーブンで走れました。フォーム改善効果も実感できたので、努力の方向性は確実に見え、今後が楽しみです。期待したよりはタイムが伸びなかったけど、でも3年前の出来過ぎレースを除けば3時間50分切りは2017年以来6年ぶりです。長期低迷を脱する大きなきっかけになりそうです。これで2月の北九州マラソンに参加できそうです。あとはコロナの感染者が増えないことと、風邪を引かないように用心しなくちゃ。
Re: 第70回 勝田全国マラソン完走記 - カルパッチョ 2023/02/05(Sun) 20:03 No.2654 完走お疲れさまでした。素晴らしい結果が出て良かったたです。勝田の向けての準備がビタッと嵌った感じでしょうか。それにしても私の生涯ベストタイムとほぼ同じタイムを今も叩き出せるとは、流石かめさんです。勿論、目標はもっと高いところにあったのですから、かめさんにとっては驚きのタイムではなかったのでしょうが・・・。この先も楽しみが大きく膨らみましたね。北九州マラソンでお会いできるのを楽しみにしています。とは言え、私の方はバタバタし通しで今月から走り始めたところで、何とか、なみふくさんにタスキを繋げるように・・・、と言ったところなんですが(;^_^Aお互い、コロナ、インフルに気を付けていきましょう。
3年ぶりに開催された長野マラソンを走ってきました。フルマラソンのリアル大会は2年3ヶ月ぶりの参加、これだけブランクがあると緊張と恐怖感は相当なものでした。私にとってフルマラソンは特別なもので、ハーフや10kmも難しいけどフルの難しさは桁違いです。30kmの壁と言いますが、エネルギーも脚もその辺りには売り切れます。温存すれば壁を越えられますが、それでは抑えすぎなのでタイムは望めません。どんなに練習しても本番のペースで42kmを走ることは難しく、終盤どうなるかは走ってみないと分からない。脚、心肺機能、自分の身体を全て使い果たしながらも、自力で帰宅できる力は残す。時には意識が遠くなりかけたり、呼吸がおかしくなったり、手が痺れてきたりすることもあります。そんな兆候が出たらペースを落とし、時には歩きを入れたりしながら、倒れないように復活できるように考える。がむしゃらに頑張るだけではうまくいかないのがフルマラソン、まさに努力と忍耐とマネージメントのスポーツです。辛いし、怖いし、あちこち痛いし、難しい。でも、だからこそ楽しい。大会を走れば、それ自体が負荷の高いいい練習になります。これだけ実戦を離れていると質の高い練習が足りず、案の定30km手前で脚が完全に売り切れました。初心者あるあるのような潰れ方ですが、でもそこは21年目の経験があります。ゴールまで忍の一字でしたが、なんとか脚を壊さないようにかばいながら走って3時間52分。できれば50分を切りたかったのですが、まあ相当粘れたので良しとしましょう。後半の方が4分遅かったけど、まあ許容範囲内でしょう。東京のコロナ感染者数はやや下がり基調ですが、長野など地方都市は過去最多を更新中。そんな中での開催ですから関係者は胃が痛かったでしょうけど、無事開催してくれて嬉しいです。ボランティアさんや地元の方々にも感謝です。「来てくれてありがとう」という道端の小さなメッセージボードが嬉しかった。恒例のQちゃんも参加、でも時節柄ハイタッチはできないのでコース上でマイクを使って応援してくれました。前日受付で抗原検査をしてからゼッケンを受け取るなどコロナ対策は万全でした。でもフィニッシュしてからメダルとタオルをテーブルの上から自分で取るのは、仕方がないけどちょっと寂しかった。還暦後初レースで定年退職後初レースで久々のリアルフルマラソン。この大会が好きだったマラソン仲間2人も亡くなられ、今年は七回忌です。いろいろな思いを胸にしてのレースでしたが、号砲とともに全て頭から離れてレースに集中するのはランナーの性でしょうか。相当足にダメージが残っていますが、練習不足かシューズ（NIKE ヴェイパーフライ）がハイレベルすぎたのか。色々課題山積ですが、次への検討材料が手に入ったのは収穫です。さあ、ダメージが抜けたら次目指して頑張るぞ。でも、北海道マラソン落選しちゃいました（涙）。まいったな。落ちることは想定していなかった。まあ、開催してくれそうなところを探して申し込みます。やっぱリアル大会は色々大変だけど楽しい。
Re: 長野マラソン完走記 - カルパッチョ 2022/04/23(Sat) 16:40 No.2652 還暦サブフォー達成！おめでとうございます。かめさんなら間違いなく達成するとは思っていましたが、42.195km何が起こるか分からないですし、大会自体開催されるか不安も残りますしね。大会開催＆サブフォー達成、本当に良かったです。私はサブフォーは3回しか経験ありませんが、かめさんの完走記を読みながらその時の事を懐かしく思い出していました。サブフォーに向けての20キロランの練習では5分を切るペースで走れたこと無いのに、大会ではいつものペースのつもりが5分を切るペースで走り出していて、5分を切らないようにと押さえながら走り、30キロ辺りでは心肺機能は余裕があるのにふくらはぎが痙攣しだしてもどかしくもペースを抑えながら走り、ゴール手前1キロではペースを上げようとしても脚が全然ついてきませんでした。脚は疲労でペースが上がらないのにスタミナは余裕で、不思議な感覚でした。懐かしいです。現在は完走が目標という感じですが、楽しく笑顔でゴールにたどり着きたいものです。北海道マラソン落選は残念でしたが、次の大会も良い走りをお楽しみにしています。その時は完走メダルを首にかけて貰える状況になっていますように。笑顔でゴール！
今回が22回大会、私はマラソンを始めた年と故障中期間とコロナ中止の昨年を除けば皆勤賞です。もう15回ぐらいは出てるんじゃないかしら。地味な河川敷コースですので好き嫌いは分かれますが、新春の走り染めにはうってつけの大会です。今年はコロナ禍のため上流コースのみで6000人と参加者を絞り（例年は10000人）、その他色々と感染症対策を施しての実施でした。正月から感染者数が急増し始めましたが、なんとかギリギリで開催できた感じです。検温や体調チェックシートをしてからリストバンドをもらってランナーエリアに入り、このエリアへの再入場にはリストバンドが必要です。出入り口は1箇所しかないので、出入りするとタイムロスしますのでご注意を。スタート1分前までマスク着用、ゴール後にはマスク配布、名物の温かいおしぼりはありませんでした。3ウエーブでのスタートは従来通りですが、10kmの部もあり、10kmも今年から公認コースになりました。ランナーエリアで待機して、スタートラインに並ぶのは前のブロックがスタートしてから。この方式は今回初ですが、スムーズに行われたようです。号砲が鳴ってからはいつも通りの大会、フィニッシュまではコロナのことを忘れられます。今年は給水が追いつかないところがあったのが気になります。人が足りなかったのかしら。最近はちゃんとしていたので残念です。しかしリアル大会はいいですね。やっぱりオンライン大会じゃつまらん。コースで競い合わなきゃね。天気も良く体調も良かったはずなのですが15kmぐらいから走りたくなくなってきて、18kmで歩きが入りました。この異変はなんだろうと思ったら、食中毒でした。運悪くコースの横は河川敷ゴルフ場で公衆トイレ的なものがありません。なんとかゴールまでたどりついてトイレに直行、幸いトイレは空いていたしペーパーもあったし、なんとか間に合いました！。完走よりこっちの方が嬉しいぞ。だいぶ歩いたけど1時間42分台、2時間近いだろうと思っていたのでまあ嬉しいかな。何に当たったのかは謎のままですが、出血もあったのでサルモネラ菌かなぁ。腹痛は弱かったし吐き気などはなく、数日で治りました。これだけ体調を壊すと残念とか悔しいとかの気持ちはなく、ただただ「間に合って良かった」の一言です。今年から完走メダルをもらえるようになりました。恒例のヤマザキランチパック（パン）も健在、今年は数種類から選べたし、ツナマヨとかピーナッツとかの定番もありました。（例年、微妙なものが多かったイメージがあるけど今年は違った）ここに来て感染者が急増、どうやら2月以降の大会は厳しいようです。早く日常が戻ることを祈りつつ、感染予防をしつつ、今年も走りましょう。
Re: 2022年ハイテクハーフマラソン完走記 - カルパッチョ 2022/01/26(Wed) 19:45 No.2648 完走お疲れさまでした。リアル大会いいですね。私なんか大会も遠ざかって週一ジョガーとなっているので、北九州マラソンを機に脚を作っていかなきゃなんて思っていたのですが、中止が決まり、はぁ・・・とため息をついているところです。しかし かめさん、食中毒で1時間42分とは恐るべしです。ほんと間に合ってよかったですね、間に合わなかったら一大事ですぞ(笑)私もレース中にトイレに駆け込んだことがありましたが、もうタイムのことなんか考えられないですもんね。そんなこんながありながらもリアルレースを十分堪能されたようで良かったです。今の状況では大会が開催されるのがいつ頃になるのか分からない感じですが、還暦サブフォーを達成出来るといいですね。お互いコロナに気を付けて頑張りましょう。
あけましておめでとうございます掲示板に立ち寄っていただき有難うございます本年も宜しくお願いいたしますお暇なときに立ち寄っていただいて柔らかな気持ちで交流出来ればと思っていますコロナで厳しい状況が続いていますが今年こそ皆さんが沢山笑顔でゴール出来る年になります様に 2022年 元旦 カルパッチョ＠はじマラ管理人
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